01太陽光発電

独自の施工技術で環境と省エネに役立つ太陽光発電

地球に降り注ぐ太陽エネルギーを、上手に利用する太陽光発電。このクリーンなエネルギーを使い、暮らしに必要な電気を作り出す究極の省エネルギーシステムを住まいに導入することで、より良い未来のために、人にも地球にもやさしい家づくりが可能となります。

大九建設では、この太陽光発電に、独自の施工を施すことで、長期間、安心してクリーンなエネルギーを利用できる太陽光発電をご提供しています。

太陽光発電のメリット

*光熱費の節約
なんと言っても、電気代が節約できること。夏も、冬も今までよりかなりの節約が可能です。平成13年に竣工したオール電化住宅にお住まいのお客様で、電気代の月平均が、夏はエアコンを使用しても 4,560円、冬は床暖房費も入れても5,425円しか、かからなかった方もいらっしゃいます。現在は電気代の買い取り価格が上がっていますから、オール電化住宅で年間を通して、電気代がほとんどかからないと思います。その他にも、電気代が年間を通してゼロに近いお宅も数軒ございます。

光熱費ヒート

*余分な電気が売れます
天気のいい昼間は発電量が消費量を上回り、余剰電力が発生します。この電力は「逆潮流」として配電線に送られ、電力会社との系統連携により電力会社へ売ることができます。また、逆に夜間や雨天などで発電量が足りない時は今までどおり、電力を買う合理的なシステムです。電力会社も昼間の増え続ける消費電力への対応策のひとつとして、住宅用太陽光発電システムの普及に期待しています。売電については、東京電力のウェブサイトをご覧ください。

余剰電力

*地球環境へ貢献
CO2(二酸化炭素)やNox(窒素化合物)、Sox(硫黄酸化物)の増加による地球の温暖化や酸性雨は、異常気象や海面上昇、森林破壊や湖沼の汚染などをもたらし、暮らしに様々な悪影響を及ぼすと懸念されています。これらの原因となっているのは、石油や石灰石炭などの化石燃料の大量消費です。そこで、化石燃料の代替として自然エネルギーの活用、特に太陽光発電システムの普及が進められています。

たとえば、3kwシステムで年間約540kgのCO2量(炭素換算)を削減。これは、約894m2の森林が呼吸するCO2の量に匹敵します。太陽光発電の活用により、確実にCO2の削減に貢献できます。昨今の地球温暖化による様々な被災を考えると、真剣にCO2の削減に取り組まなければならないでしょう。

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暮らしへのテクノロジー

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