03健康維持増進住宅
快適な住空間は、 『空気』 に注目する時代になりました
国土交通省は「住生活基本法」のもと、住環境の質向上に向けた「健康維持増進住宅研究委員会」を設立。
国民が元気で活動的に生活できるための家づくりも推奨しています。大九建設では、住まいの空気環境を改善することも、健康には必要だと考えました。そのために、マイナスイオン優位環境をつくり、室内の空気をきれいにする独自の技術をお客様におすすめしています。さらに、建築材料にもこだわり、品質の高い自然素材を用い、健康回復・維持増進の相乗効果を図っています。マイナスイオン優位環境の爽やかな空気が、家族の心と身体を元気にし、癒されるような家づくりをめざしています。
マイナスイオンが豊富な住環境を実現
まず建物を建てる土地に特殊な炭素と浄化塩を埋設し、土地から空気環境を改善します。次に、複合セラミック炭素を床暖房の蓄熱体の中に混入し、さらに建物の完成後に、建物内部全体に抗酸化液を塗布します。このS.O.Dリキッド工法により、室内をマイナスイオン優位環境に保ちます。3つの技術により増幅されたイオンパワーの相乗効果で、抗酸化・還元作用を生み出し、好住環境を作り出します。

「セラミック炭」埋設工法 〜土地から健康・長寿にする古の知恵を用いた技術
健康維持増進住宅を実現するには、まず土地環境そのものを改善する必要性があります。家を建てる敷地中央の地中に「特殊な炭素」を埋設し、炭素の力により土地に望ましいイオンの流れを作り、土地そのものからマイナスイオン優位環境を生み出し、清々しい空気環境を実現させます

微粉炭添加床暖房工法 ~建物の床暖房蓄熱体の遠赤外線効果を利用
特許取得のオリジナル床暖房の中に微粉炭を混入します。この微粉炭は人体に有益な遠赤外線効果で、周囲の空気と反応してマイナスイオンを発生させます。土地に埋設した「セラミック炭」との相乗効果で、さらに良いマイナスイオン優位環境が実現できます。

S.O.Dリキッド工法 ~海洋成分ミネラル天然素材が室内をマイナスイオン優位環境に
珊瑚や海洋成分などを原材料に加工してできた、ナノテクノロジーを用いた水溶液を、壁や天井にスプレーで散布し、室内から発生する有害な化学物質の発生を防止しながらマイナスイオン優位環境を作り出します。この工法は、国土交通省の新技術情報提供システムの中で、有害化学物質を分解する透明塗料として登録され、防カビ・消臭・腐敗防止の効果も生み出します。
